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低濃度笑気麻酔の硝子体手術での有効性と安全性についての論文がアクセプトされました。

野口三太朗医師が初めて眼科分野に適応させた、低濃度笑気麻酔について、硝子体手術での有効性と安全性についての論文がアクセプトされました。

硝子体ガス置換を行っても、低濃度笑気麻酔有り無しで眼圧の変化に差は認められませんでした。
日本、アメリカをはじめとして、眼科手術はクリニックベース、オフィスベースで日帰り手術で行われるのが常識化、最新とされてきています。そのような環境の中、安全性の非常に高い、抗不安、疼痛抑制のある低濃度笑気麻酔はとてもインパクトのある手法であるということが評価されました。

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