国内最大 臨床眼科学会2022 に参加
基本、医者という職業の人間は毎日毎日、勉強を続けるものなんだと思います。
僕が高校生の時は大学生になったら勉強しなくて良くなるとかってなる思ってました。すると、医学部ではかなりの量の覚えることなどがあり、高校のとかなんか比べ物にならないくらい勉強しなきゃ行けなかった。大学生の時は医者になったら、勉強はそんなにしなくていいと勝手に思ってました。それで、医者になってみると、更に勉強することが出てきて、大学生の頃よりも勉強しなきゃいけなくなりました。研修医の時だけだろうと勝手に思ってましたが、専門医になっても更に学ぶことが毎年のように増え続け万年受験生みたいになってます。
ただ、学ぶことについて、それは苦ではなく楽しいということが、昔とは違うかなと思います。
臨床眼科学会という眼科の臨床系最大規模学会がありました。一般講演、インストラクション2つ、ランチョンセミナー2つ、シンポジウム、研究会2つ、これで全部かな?で発表講演してきました。自分が追い込まれるのでとても自分には良い刺激かと思っています。
多焦点眼内レンズは何故三焦点なのか、五焦点ではなく三焦点、顕微鏡の視機能解析など出させてもらいました。
あと、人工水晶体嚢。人工水晶体嚢は月日が経過するほどにそのメリットが大きいと臨床成績で出てきています。
「野口三太朗のブログ」2022.10.13より再掲
https://ameblo.jp/noguchi-ophthalmologist/
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