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福岡での多焦点眼内レンズと人工水晶体嚢の講演

福岡での多焦点眼内レンズと人工水晶体嚢の講演

コロナでのびにのびた福岡での講演です😎 なんとしてでもリアルでという強いお気持ちを、いただいており、2年くらい伸びた講演でした。当初話そうと思ってた話は、アドオン。
●アドオンの度数計算とその正確性。
●アドオンの種類
●アドオンの手術方法
●デュエットサージェリー
などなどを話す予定でした。
しかし、2年も経つと、状況は変わりました。最もホットなネタは、人工水晶体嚢です。これは間違いなく世界を変えようとしているデバイスで、変わると僕は思ってます。

人工水晶体嚢
●白内障手術の常識を塗り替える
●度数計算ずれも怖くない
●新しいレンズが出たら交換できる
●嚢の収縮が起きにくいため、嚢が綺麗
●レンズと嚢が癒着しない

などなど沢山あります。
これについて話しました。まだ、世界でも3人のサージャンしかいなく、アジアではわたしだけです。広まると良いな。オペ受けたい方は、是非仙台へ😎

ということで、博多楽しかったです。久しぶりに川原先生、拓先生に会って喋り、楽しかったー。

「野口三太朗のブログ」より再掲
https://ameblo.jp/noguchi-ophthalmologist/

ASUCAアイクリニック 仙台マークワンは、眼内レンズ手術、硝子体手術、目の周りのまぶたなどを治療する手術専門クリニックです。
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記事監修者について

野口 三太朗

  • ASUCAアイクリニック 仙台マークワン 主任執刀医
  • 社会医療法人 三栄会 ツカザキ病院 眼科 医長
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

専門分野は白内障手術・網膜硝子体手術。
数万件に上る執刀経験を持ち、海外からの情報をいち早く取り入れ、治療に活かしている。世界初、日本発という臨床研究を多く手がけ、最新技術の導入に努める。
日本眼科手術学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本白内障学会ほかの各会員。医学博士。

免責事項本記事は教育・情報提供を目的としており、個別の医療相談や診断・治療の代替となるものではありません。眼科治療を検討される場合は、必ず眼科専門医にご相談ください。医学情報は日々更新されるため、最新情報の確認も重要です。